今回、Windows10の画面構成の紹介したいと思います。
Windows10をまだ使い慣れていない初心者の人は下のバーがなんて名称でデスクトップのアイコンがなんて名称で右側のバーがなんて名称でっていうのはよくあると思います。
そんな初心者の人でもわかるように画面構成の名称などを紹介していきます。
こんな記事も書いてます
Windows10のデスクトップの画面構成を覚えよう
Windows10のデスクトップの画面構成をしっかりと理解しておくことで今後何かわからないことがあったとしても、的確に名称で言えるとわからないことを調べやすくなるメリットがあります。
はじめのうちは誰だって「あれ」「それ」などすぐに名前は出てこないかもしれませんが、使っていくうちにすぐに慣れてくると思います。
今のうちにデスクトップの画面構成の名称などを覚えておきましょう。
Windows10デスクトップの画面構成
Aアクションセンター
「E」の通知領域内にある「通知ボタン」をクリックすると画面の右側にアクションセンターが表示されます。ここではアプリの更新やデバイスの接続状況、メール等様々な通知、各種機能にアクセスできるパネルなどが表示されています。
Bエクスプローラー
パソコン内外に接続中のストレージに保存してあるフォルダやファイルを開いたりするのはもちろん、同期させたマイクロソフトソフトの無料オンラインストレージ「onedrive」を確認したり共有ネットワーク上のパソコンの表示なども可能です。
Cスタートメニュー
インストール済みのアプリ、「電源メニュー」「設定」などが表示される部分になります。よく使うアプリは右側のパネルにピン留めすることで簡単にアクセスできるようになります。スタート画面のサイズは変更可能です。
Windows10のスタートメニューをカスタマイズ追加&編集する11個の方法
Dタスクバー
インストールしたアプリやソフトはタスクバー上にピン留めしておくことができます。その他には、起動中のアプリやソフトやエクスプローラーなどを一覧表示でき「タスクビューボタン」「検索バー」もこのタスクバーから使用することができます。
E通知領域
カレンダー、天気、文字入力、バッテリー、WiFiの切り替え、スピーカーのボリューム調節などを確認・変更できる。「A」のアクションセンターを開く「通知ボタン」も通知領域内に配置されています。
Windows10デスクトップ画面構成まとめ