Twitterのアカウントを消したのに、削除したのに消えない!!なぜかまだアカウントやツイートが残ってる!!
30日後もTwitterアカウントが消えない!!場合は参考に!!
この現象が起こってしまう場合、考えられる原因は2つあります。
この記事では、Twitterアカウントを削除した後にいつになったらアカウントが消えるのか?という事について解説しています。
自分では削除したつもりでも、知らず知らずのうちにアカウントを復活させてしまうというケースが発生しているので注意が必要ですよ!!
最終編集日.2024年2月15日
Twitterアカウントを削除しても残ってる!!消えない2つの理由と原因
助けてwめっちゃ黒歴史のTwitterアカウントが消えないwwwwww
— りく@歌と配信 (@ZERO_sia_) September 17, 2021
Twitterアカウントを削除したのにアカウントやツイートが消えない原因は、以下2つのいずれかです。
それぞれ詳しく解説していきますが、1つ目の知らない間にアカウントを復活させてしまうケースは本当に多いです。
特に知らずに復活させている人注意してください。
それでは1つ1つTwitterアカウントが消えない時の解決方法を紹介します。
1.知らない間にアカウントを復活させてしまっている
Twitterアカウントを削除しても、アカウントが完全削除されるまでには30日の猶予期間というものが存在します。
また、この30日の猶予期間中に削除したアカウントにログインすると、アカウントが勝手に復活する仕組みになっています。
Twitterアカウントの削除にはこの猶予期間というものがあるので、
「削除したアカウント、ちゃんと消えたかな?」
という確認で削除したアカウントへのログインを試みてしまうと、気づかぬうちにアカウントを復活させてしまうことになってしまいます。
アカウントを復活させてしまうとまた削除をやり直さなければならず、二度手間になってしまいます。
復活させたい場合は別ですが、そうでない場合、削除したアカウントへのログインは、絶対にしないように気を付けましょう。
Twitterアカウントの削除には、最長で7日間かかることがあると公式が伝えています。
アカウント削除の猶予期間は30日となっていますが、完全に削除されるまでには30日+最長7日間かかる可能性があると考えておくと良いでしょう。
2.「アカウント削除後も数日間は消えない」という仕様のせい
Twitterアカウントを削除しても、完全にデータが削除されるまでには数日間かかってしまうことがあります。
そのため、アカウント削除から数日間の間は削除したはずのアカウントが表示されてしまう可能性がありますが。
これはTwitterの仕様でどうしようもないので、数日間はアカウントやツイートの履歴などが残ってしまうことがあると覚悟しておきましょう。
・Googleなどの検索結果からもなかなか消えない!!
Twitterアカウントを削除しても、Googleなどの検索エンジンの検索結果からはなかなか消えてくれない場合があります。
これは検索エンジンに残った「キャッシュ」という、一時保存の履歴データがなかなか消えてくれない事が原因です。
Googleのキャッシュは、Twitter上のデータと同様にしばらく経てば自然と消えてくれるものなので、緊急を要する場合でなければ消えるのを気長に待ちましょう。
ちなみに、緊急を要する場合はGoogleにキャッシュの削除リクエストを送ることも可能です。
→古いコンテンツの削除 – Google Search Console
Googleアカウントにログインした状態で上記のフォームから削除したツイートのURLを入力すれば、削除リクエストを送ることが可能です。
※削除されていないコンテンツは消せないので注意!!
必ず対応してくれるとは限りませんが、緊急を要する場合にはぜひ試してみてください。
まとめ:Twitterアカウントを削除したのに残ってる!!いつ消えるの?
Twitterアカウントの削除をしたのにアカウントが残ってしまっている理由は、
- 削除後30日間の猶予期間中にログインしてアカウントが復活してしまった
- 削除後数日間はデータが消えない可能性があるという仕様のせい
この記事でお伝えした上記2つのいずれかの理由によるものです。
もしアカウントを復活させてしまった場合には、再度Twitterアカウントを削除しましょう。
Twitterアカウントを削除しても残る・消えないに関するQ&A
Twitterアカウントを削除しても残る・消えないに関するよくある質問に回答して参ります。
Twitterアカウントを完全削除するには?30日後?
Twitterアカウントを完全削除するには、下記のような手順で行います。
- Twitterにログインし左上のアイコンをタップする
- 「設定とサポート」をタップして「設定とプライバシー」に進む
- 「アカウント」を選択し「アカウントを停止する」をタップ
- 注意事項を確認し「アカウント削除」をタップする
- パスワードを入力後、「アカウントを削除」ボタンをタップ
- 「削除する」を選択し「アカウントが削除されました」が表示されれば完了
尚、前述した通りTwitterのアカウントを完全削除するには、上記手順でアカウントを削除した後に30日以上ログインせず放置したままの状態にするようにしましょう。
Twitterアカウント削除するとDMやフォロワーはどうなる?
Twitterアカウントを削除すると、そのアカウントに関連する全ての情報が消去されますので、DMのメッセージ履歴やフォロワーも全て削除されます。
Twitterアカウントが削除されるとあなたが投稿した全てのツイートも削除されますので、あなたのアカウントをフォローしている他のユーザーはあなたのアカウントが存在しなくなると、あなたをフォローすることができなくなります。
30日以上経つとアカウントに関する情報は全てTwitterのサーバーから完全に消去され復元することはできませんので、重要な情報を保持しておく必要がある場合は、アカウントを削除する前にバックアップを取ることをお勧めします。
Twitterアカウント自動削除や凍結されたら復活できる?
Twitterでは、一定期間(6ヵ月以上)活動がないアカウントを「不活動アカウント」として自動的に削除することがあり、一度削除されたアカウントを復活させることは、基本的には不可能で復元することはできません。
Twitterアカウントが違反行為により凍結された場合、その凍結を解除できる可能性はあり、凍結されたアカウントの所有者に対して、規約違反の解消やアカウント確認のための指示をメールで送ることがありますので、プロセスに従って復活させましょう。
重大な規約違反があった場合や、何度も違反を繰り返している場合などは、凍結解除が難しい場合もありますので、Twitterポリシーをよく読んで運営しましょう。
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助けてwめっちゃ黒歴史のTwitterアカウントが消えないwwwwww
— りく@歌と配信 (@ZERO_sia_) September 17, 2021
Twitterアカウントを削除したのにアカウントやツイートが消えない原因は、以下2つのいずれかです。
それぞれ詳しく解説していきますが、1つ目の知らない間にアカウントを復活させてしまうケースは本当に多いです。
特に知らずに復活させている人注意してください。
それでは1つ1つTwitterアカウントが消えない時の解決方法を紹介します。
1.知らない間にアカウントを復活させてしまっている
Twitterアカウントを削除しても、アカウントが完全削除されるまでには30日の猶予期間というものが存在します。
また、この30日の猶予期間中に削除したアカウントにログインすると、アカウントが勝手に復活する仕組みになっています。
Twitterアカウントの削除にはこの猶予期間というものがあるので、
「削除したアカウント、ちゃんと消えたかな?」
という確認で削除したアカウントへのログインを試みてしまうと、気づかぬうちにアカウントを復活させてしまうことになってしまいます。
アカウントを復活させてしまうとまた削除をやり直さなければならず、二度手間になってしまいます。
復活させたい場合は別ですが、そうでない場合、削除したアカウントへのログインは、絶対にしないように気を付けましょう。
Twitterアカウントの削除には、最長で7日間かかることがあると公式が伝えています。
アカウント削除の猶予期間は30日となっていますが、完全に削除されるまでには30日+最長7日間かかる可能性があると考えておくと良いでしょう。
2.「アカウント削除後も数日間は消えない」という仕様のせい
Twitterアカウントを削除しても、完全にデータが削除されるまでには数日間かかってしまうことがあります。
そのため、アカウント削除から数日間の間は削除したはずのアカウントが表示されてしまう可能性がありますが。
これはTwitterの仕様でどうしようもないので、数日間はアカウントやツイートの履歴などが残ってしまうことがあると覚悟しておきましょう。
・Googleなどの検索結果からもなかなか消えない!!
Twitterアカウントを削除しても、Googleなどの検索エンジンの検索結果からはなかなか消えてくれない場合があります。
これは検索エンジンに残った「キャッシュ」という、一時保存の履歴データがなかなか消えてくれない事が原因です。
Googleのキャッシュは、Twitter上のデータと同様にしばらく経てば自然と消えてくれるものなので、緊急を要する場合でなければ消えるのを気長に待ちましょう。
ちなみに、緊急を要する場合はGoogleにキャッシュの削除リクエストを送ることも可能です。
→古いコンテンツの削除 – Google Search Console
Googleアカウントにログインした状態で上記のフォームから削除したツイートのURLを入力すれば、削除リクエストを送ることが可能です。
※削除されていないコンテンツは消せないので注意!!
必ず対応してくれるとは限りませんが、緊急を要する場合にはぜひ試してみてください。
まとめ:Twitterアカウントを削除したのに残ってる!!いつ消えるの?
Twitterアカウントの削除をしたのにアカウントが残ってしまっている理由は、
- 削除後30日間の猶予期間中にログインしてアカウントが復活してしまった
- 削除後数日間はデータが消えない可能性があるという仕様のせい
この記事でお伝えした上記2つのいずれかの理由によるものです。
もしアカウントを復活させてしまった場合には、再度Twitterアカウントを削除しましょう。
Twitterアカウントを削除しても残る・消えないに関するQ&A
Twitterアカウントを削除しても残る・消えないに関するよくある質問に回答して参ります。
Twitterアカウントを完全削除するには?30日後?
Twitterアカウントを完全削除するには、下記のような手順で行います。
- Twitterにログインし左上のアイコンをタップする
- 「設定とサポート」をタップして「設定とプライバシー」に進む
- 「アカウント」を選択し「アカウントを停止する」をタップ
- 注意事項を確認し「アカウント削除」をタップする
- パスワードを入力後、「アカウントを削除」ボタンをタップ
- 「削除する」を選択し「アカウントが削除されました」が表示されれば完了
尚、前述した通りTwitterのアカウントを完全削除するには、上記手順でアカウントを削除した後に30日以上ログインせず放置したままの状態にするようにしましょう。
Twitterアカウント削除するとDMやフォロワーはどうなる?
Twitterアカウントを削除すると、そのアカウントに関連する全ての情報が消去されますので、DMのメッセージ履歴やフォロワーも全て削除されます。
Twitterアカウントが削除されるとあなたが投稿した全てのツイートも削除されますので、あなたのアカウントをフォローしている他のユーザーはあなたのアカウントが存在しなくなると、あなたをフォローすることができなくなります。
30日以上経つとアカウントに関する情報は全てTwitterのサーバーから完全に消去され復元することはできませんので、重要な情報を保持しておく必要がある場合は、アカウントを削除する前にバックアップを取ることをお勧めします。
Twitterアカウント自動削除や凍結されたら復活できる?
Twitterでは、一定期間(6ヵ月以上)活動がないアカウントを「不活動アカウント」として自動的に削除することがあり、一度削除されたアカウントを復活させることは、基本的には不可能で復元することはできません。
Twitterアカウントが違反行為により凍結された場合、その凍結を解除できる可能性はあり、凍結されたアカウントの所有者に対して、規約違反の解消やアカウント確認のための指示をメールで送ることがありますので、プロセスに従って復活させましょう。
重大な規約違反があった場合や、何度も違反を繰り返している場合などは、凍結解除が難しい場合もありますので、Twitterポリシーをよく読んで運営しましょう。