今回は、家族みんながアップル製品の端末(iPhoneやiPadなど)を利用している時におすすめのファミリー共有について紹介しておきます。
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購入したアプリや曲を家族で共有することができる便利な機能
iPhoneやiPadなどで利用できる、「ファミリー共有」について紹介していきます。
この「ファミリー共有」を使うことで、Apple IDが違っても購入したアプリや映画、音楽を家族間で共有することが可能になります。
親御さんが管理者としてグループを作成し、子供を招待すれば、親管理のもと子供によるアプリやゲームなどの課金を制限することも可能になります。
iPhoneでファミリー共有を設定する方法
- 設定アプリを開きます
- icloudをタップします(設定アプリの一番上の部分)
- ファミリー共有をタップします
- 家族を追加をタップします
- 追加したい家族のメールアドレスを入力し家族を招待しましょう
家族がインストールしたアプリを自分のiPhoneにインストールする
- Appstoreを起動しましょう
- 一番右のアップデートをタップします
- 購入済みをタップします
- 家族が購入したAppと表示されるのでタップします
- ココからアプリをインストールしましょう
ファミリー共有の知っておきたい情報
ファミリー共有を使うと、あなたを合わせた家族6人まで共有することができます。
- iTunes
- iBooks
- App Store
から購入したコンテンツも共有が可能です。
アカウントを共有することもなく、家族みんなの買い物を一枚のクレジットカードで支払うこともでき、子供たちによる購入を親御さんのデバイス上で承認することもできます。
また、写真や家族のカレンダーなど家族みんなに共有することもできます。
Applemusicのファミリーメンバーシップであれば家族最大6人がApplemusicに好きなだけアクセスし音楽を楽しむこともできます。
遠くに離れたおじいちゃんやおばあちゃんとも共有すると喜んでくれるはずです♪難しい操作もないので安心です^^
是非家族みんなで楽しく共有していきましょう。
iPhoneで家族がインストールしたアプリや曲を共有する方法|子供の勝手な課金も制限可能まとめ
ファミリー共有でできることまとめ
- 最大6人まで共有可能
- iiTunes・iBooks・AppStoreを共有可能
- 親が管理者になれば子供の課金を安心・安全に制限できる
- 写真やカレンダーも共有可能
- Applemusicもファミリーメンバーシップがあればみんなで音楽を楽しめる
是非、家族みんなで音楽から映画・アプリなどすべてを共有して生活をもっともっと楽しくしていきましょう。