Twitterアプリで、ブックマークから削除しても消えないバグが発生しています。
何度消しても復活するこのウザい現象はTwitterのバグが原因ですが、もう随分と解決されないままです。
この記事では、Twitterで消えない・復活するブックマークを消すために試してみたことをまとめています。
面倒な上に対処しても無意味な場合が多いので、僕と同様にお困りの方はぜひ参考にしてみてください。
こんな記事も書いてます
Twitterで消えない・復活するブックマークを消すために試してみた3つのこと
1.Twitterアプリのキャッシュを削除してみた
「〇〇を削除したのに消えない~」みたいな場合、アプリのキャッシュが原因であることが多いです。
なので、まずはTwitterアプリのキャッシュを削除してみました。
Androidスマホの場合には、
「設定」→「アプリと通知」→「Twitter」→「ストレージ」→「キャッシュを削除」
この手順で。
iPhoneは設定からキャッシュを削除できませんが、代わりにTwitterアプリ内にキャッシュの項目があるので・・・
「設定とプライバシー」→「データ利用の設定」
ここから、「メディアストレージ」と「ウェブサイトストレージ」を両方削除します。
「キャッシュを削除したら消えないブックマークを削除できた!!」という人もいるようですが、僕の場合はダメでした。
キャッシュを削除しても消えないという事は、ブックマークのデータはアプリ内ではなく、Twitterのサーバー上に保存されているという事なのでしょうか・・・。
2.Twitterからログアウトして再ログインしてみた
続いて、Twitterアプリから一旦ログアウトして、再ログインする方法を試してみました。
こちらも何かバグや不具合があった時に試す方法として定番のものですね。
「設定とプライバシー」→「アカウント」→「ログアウト」
Androidスマホ/iPhoneともに手順は上記の通り。
しかし、Twitterアプリからログアウト → 再ログインしてもブックマークは消えない(復活した)ままでした。
やはり、Twitterのブックマークが消えない・復活するバグはこちらから対処しようがないのでしょうか・・・。
3.Twitterアプリを削除して再インストールしてみた
正直面倒なので試したくなかったのですが、最終手段としてTwitterアプリを削除(アンインストール)して再インストールしてみました。
・・・しかし、何も変わりませんでした。やはりダメですね。
まとめ:Twitterのブックマークが消えない・復活するバグは治せない!!
Twitterアプリで発生している、ブックマークから削除しても消えないバグを解決するために、
- キャッシュを削除
- ログアウトして再ログイン
- アプリを削除して再インストール
上記3つの方法を試してみましたが結果はダメで、消えないブックマークを削除することはできませんでした。
ただ、そもそもこのバグが起きない人や、記事内で試した方法で解決できた人もいるようです。
なので、これらの方法を試す価値はありますが、無意味な可能性が高いと思われるのでご注意を・・・。
1まで試して2はめんどくさいので諦めましたがブラウザでログインしてブックマーク欄の右上にある保存を全て消去を押したら消えました