使わなくなったiPhoneを売る時に大事になってくるのが、状態と付属品の有無です。
のちのち売るかどうかわからなくても、箱の有無や状態によって、買取価格が1,000円以上変わってくることもザラなのでなるべく綺麗な状態で箱をとっておくに越したことはないですよね。
そこで今回は、iPhoneの箱のベストな開け方を解説します。
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iPhoneの箱のベストな開け方
実は先日、2台持ち用として、iPhone SEをネットで購入しました。
いざ端末が届いて箱を開けようとしたときに、以前知り合いがやっていた「ビニールを破らないiPhoneの箱の開け方」を思い出したので、その開け方でやってみました。
この箱の開け方はとっても簡単で、
- iPhoneの箱を裏返す
- 箱の溝に沿ってカッター等でビニールをくり抜く
この手順で箱を開けると、画像のようにビニールを破らずにiPhoneの箱を開けることができます。
ちなみに僕は、カッターが行方不明だったので、細めのマイナスドライバーで代用しましたが、特に問題なく開けることができました。
ただ、カッターの方が綺麗にビニールをくり抜くことができるはずなので、できればカッターを使う方がおすすめですね。
iPhoneの箱が開けにくい!!
いつも思うのですが、iPhoneの箱って開けにくいですよね。
もっとサクッと開けられるようにしてくれれば良いのですが、まぁAppleのこだわりが色々とあるので仕方ないですね。
そんな開けにくいiPhoneの箱を開けるには、
- 真ん中を軽く持って持ち上げる
- 四隅(よすみ)を軽く持って持ち上げる
このどちらかの方法でやれば、10秒くらいかかりますが、簡単に箱を開けることができます。
上記の画像では片手で開けていますが、両手で四隅を軽く持ち上げる方がやりやすいかもしれません。
どちらにせよ、コツとなるのは「力を入れ過ぎないこと」です。
iPhoneの箱をギュッと握ってしまうと、いつまで経っても開けられませんからね。
まとめ:【売る時大事!!】iPhoneの箱のベストな開け方を解説
iPhoneなどのApple製品は値崩れしにくく、発売から数年経った後でも結構な高値で売れるものです。
実際に、僕が以前使っていたiPhone5s(16GB)も、2年以上使った後だったのに、2万円近い値段で売れましたからね。
この記事で解説した開け方で箱を開け、その他付属品とあわせてなるべくいい状態で箱を保管しておけば、より高額でiPhoneを売ることができるでしょう。ぜひご参考に。