iPhoneを車のカーナビにBluetoothで接続して音楽を流す方法を解説していきます。

iPhoneの音楽を車のスピーカーから流せるようになると、とんでもなく便利＆ドライブがはかどります♪

車にBluetooth対応のカーナビが付いている人は、この記事を参考に設定してみてください。

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iPhoneを車にBluetoothで接続して音楽を流す方法

では早速、iPhoneを車にBluetoothで接続して音楽を流す方法を解説していきます。

今回は、手持ちのiPhone SEをTOYOTAのアクア純正ナビにBluetoothで接続(ペアリング)してみます。

※カーナビの種類によって設定メニューの名称などが若干異なりますが、おおむね同様の手順でペアリングできます。

1.カーナビでBluetoothの追加設定をする

まず、カーナビのオーディオ設定から「Bluetooth」を選択します。

「接続」を選択し・・・

「追加」を選択します。

登録待機中の画面になったら、カーナビでの操作は完了です。

2.iPhoneを操作してカーナビとペアリングする

続いて、iPhoneを操作してカーナビとペアリングしていきます。

iPhoneの設定から「Bluetooth」を開き、Bluetoothタブをオンにします。

すると、登録待機中のカーナビが検出される(この場合はCAR MULTIMEDIA)ので、こちらを選択。

iPhoneとカーナビの両方に表示された認証用のコードを確認し、「ペアリング」を選択します。

連絡先の同期設定などは、必要に応じて許可しておきましょう。(音楽を流したいだけの場合は許可する必要はありません。)

以上の手順で、iPhoneとカーナビのペアリングは完了です。

以降、ペアリングが完了したiPhoneをBluetoothがオンの状態で車に持ち込みエンジンをかけると、自動でミュージックアプリの音楽が流れるようになります。

LINEミュージックなど、その他の音楽アプリだと自動で音楽が流れない場合がありますが、その場合はiPhoneを手動で操作し音楽を再生すれば、車のスピーカーから音楽が再生されます。

・Androidスマホを車にBluetoothで接続して音楽を流す方法は？

Androidスマホを車にBluetoothで接続して音楽を流す方法は、以前に手持ちのXperia XZを使って解説した下記の記事が参考になるかと思います。

→Xperia XZを車に接続して自動で音楽を流す方法[Bluetooth編]

Androidスマホの場合、iPhoneのように車に乗っても自動で音楽が流れてくれない場合があるのですが、その対処法についても、上記の記事内でお伝えしています。

この記事のまとめ

iPhoneをBluetooth搭載のカーナビとペアリングしておけば、車に乗ったら自動で音楽を流すことができるようになります。

ペアリングの方法を覚えておくと、友達のiPhoneで音楽を流したいとなった場合にもサッと接続することができてとても便利なので、ぜひ覚えておきましょう。

ABのひとこと
Apple Musicをストリーミングで聞きまくってるけど、意外とそこまでデータ通信量を消費しないって事に最近気づいた。