Appleのワイヤレスイヤホン「AirPods」の正しい読み方を知っているでしょうか?
サイトによって「エアーポッズ(エアポッズ)」と書かれていたり、「エアーポッド(エアポッド)」だったりと様々なので、ちょっと混乱してしまいますよねw
この記事では、AirPodsの読み方に決着をつけています。ぜひ参考にしてください!!
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AirPodsの読み方は「エアーポッズ」が正解!!
いや別に、エアーポッズでもエアーポッドでもどっちでも良いんじゃね?と思うかもしれません。
しかし、結論から言うとAirPodsの読み方は「エアーポッズ」が正解です。
・・・と言うのも、Appleが公式サイトで「AirPods」と「AirPod」という単語を使い分けているので、AirPodsはエアーポッズと読んであげた方が日本語的にしっくりくるんです。
AirPods の名前を指定する
現在の名前をタップします。続いて、AirPods の新しい名前を入力して「完了」をタップします。ダブルタップ時の動作を変更する
Bluetooth 画面で左または右の AirPod を選択し、その AirPod をダブルタップしたときにどのような操作を行うかを選択できます。
Apple公式の文章を読むと、製品名はAirPodsで左右単体のイヤホンを指すのがAirPodという感じですね。
なので、AirPodsを日本語でエアーポッドと読んでしまうと、じゃあAirPodもエアーポッドで同じ?となってしまいます。
エアーポッドが不正解という訳ではありませんが、エアーポッズと読んだ方が間違いないし、ベターといった感じでしょうか。
・エアーポッズorエアポッズはどっちが正解?
Airは「エアー」ですから、こちらも「エアーポッズ」が正解です。
ただ、これは「アイフォン」と「アイフォーン」の違いみたいなものなので、正直どちらでも良いと思います。
ただ、文字で書くならエアーポッズと書いた方が間違いないです。
AirPodsを口に出して読む場合には、エアポッズと略したような感じで言っても問題ないでしょう。
AirpodsとAirpods Proの違いは?
AirpodsとAirpods Proにはスペックに違いがあります。
主な違いは以下の通りです。
- デザインとフィット: AirPodsは最初のモデルからのデザインを引き継いでおり、イヤホン部分が棒状です。一方、AirPods Proはコンパクトなインイヤーデザインを採用しており、シリコンチップによって耳にしっかりとフィットします。これにより、ノイズキャンセリング機能の効果が向上しています。
- ノイズキャンセリング: AirPods Proはアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を備えており、外部の騒音を有効に軽減することができます。通常のAirPodsにはこの機能はありません。
- 透過モード: AirPods Proは透過モードを備えており、ANCをオフにして外部の音を聞くことができるようになります。これにより、周囲の音を遮断せずにコミュニケーションを取ることができます。
- サウンド品質: AirPods Proは、密閉性の高いデザインとカスタムドライバーによって、音質の向上が図られています。特にベースの再生や低音のクリアさが向上しています。
- 価格: AirPods Proは、通常のAirPodsよりも高価です。
これらの要素がAirPodsとAirPods Proの主な違いですが、詳細な仕様や機能は製品ごとに異なる場合があるため、購入前に公式ウェブサイトやレビューなどを確認することをおすすめします。
まとめ:AirPodsの読み方はエアーポッズで。
AirPodsの読み方は、エアーポッズ・エアーポッツ・エアーポッドなどサイトによって様々ですが、エアーポッズが正解です。
口に出して言う時はエアポッズでも問題ないと思いますが、文字で書くならエアーポッズが間違いないでしょう。
AirPodsに関するQ&A
AirPodsの使い方は?
AirPodsの基本的な使い方は以下の通りです。
- ペアリング: AirPodsを使用するために、まず最初にiPhoneや他のデバイスとペアリング(接続)する必要があります。AirPodsケースの蓋を開け、近くのデバイスでAirPodsを検出し、指示に従ってペアリングを完了させます。
- 再生/一時停止: AirPodsを耳に装着した状態で音楽やオーディオコンテンツを再生したい場合、単に再生ボタンをダブルタップするか、”Hey Siri” と声をかけて再生することができます。
- 音量調整: 音量を調整するには、AirPodsのいずれかの側面をダブルタップしてSiriを起動し、”音量を上げて”または”音量を下げて”と指示するか、Siriを使用せずにiPhoneなどのデバイスから音量を調整します。
- 通話: 通話をする場合、AirPodsを耳に装着した状態で通話に出るか、着信時にダブルタップして通話を受けることができます。通話中にも音量調整や通話の終了が可能です。
- Siriの使用: AirPodsにはSiriが統合されており、”Hey Siri”と声をかけることで音楽の再生や停止、通話の発信、情報の検索などを行うことができます。
- 充電: AirPodsのケースはワイヤレス充電に対応しており、充電ケーブルを接続せずにQi対応の充電パッドに置くことで充電できます。AirPods自体もケースから取り出して充電できます。
これらはAirPodsの基本的な使い方の一部です。
詳細な設定や機能については、デバイスのマニュアルやオンラインのガイドを参照することをおすすめします。
歴代のAirpodsの発売日の順番は?
歴代のAirpods発売順は以下の通りです。
- AirPods (第1世代): 2016年12月13日
- AirPods (第2世代): 2019年3月26日
- AirPods Pro: 2019年10月30日
- AirPods (第3世代): 2021年10月26日
- Airpods Pro(第二世代):2022年9月23日
最新のAirpodsは?
Airpodsの最新版は2022年9月に発表された、Airpods Proの第二世代です。
2021年にAirpodsの第三世代が発売されて以来の新作です。
ハイスペックモデルとなっており、AirPods第3世代よりも遮音性が優れている点が特徴です。
Airpods前世代と比べてアクティブノイズキャンセリングが強化され、最大2倍の雑音を消すことができると言われています。
音漏れも少なく、低音が聴き取りやすい点も特徴です。
1回の充電で最大6時間使えるようになり、バッテリーも強化されています。