iOS13が最近発表されましたが、現在はiOS13.1.2が最新版となっておりまだアップデートしていない人はそろそろアップデートしてもいいのかなというところです。

そんなiOS13の目玉機能と言われたた「Look Around」機能というものを皆さんは知っていますか?

Look Around機能は世界の大都市などの街中を3D体験することができる面白いマップの機能になります。

この記事ではLookAround機能の使い方と現在までに使える都市などを紹介し旅行に役立ててもらえればと思い紹介することにしました。

年末年始の海外旅行へ行く人たちも多いと思いますのでぜひ参考に!

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iOS13がリリースされた時はカリフォルニアの一部・ラスベガス・ハワイの一部

iOS13が正式にリリースされてLook Around機能が使えたのはカリフォルニア州のベイエリア、そしてカジノで有名なラスベガス、ハワイの一部エリアのみでしか利用することができませんでした。

しかし、iOS13の最新版ではマンハッタンやブルックリンなどのニューヨーク市全体とロサンゼルス群一帯で利用することができるようになっています。

ただ、iOS13.1の状態ではニューヨークは真っ暗の状態「LookAround」機能ボタンがあるだけだったのでiOS13.1.2にアップデートする必要があるのかもしれません。

では、次にLookAround機能の使い方について紹介していきましょう!

Apple版マップストリートビューLook Aroundの使い方

まずはお持ちのiPhoneのマップアプリを開いてください

LookAround機能が使える都市部は先ほども紹介しましたが

2019年10月1日現在で

  • カリフォルニアベイエリア

  • ラスベガス
  • ハワイの一部

  • ニューヨーク州全体

    ニューヨークだけはなぜか黒くなっている状態で表示された。原因はiOS13.1.2にアップデートしていないからかもしれない
  • ロサンゼルス郡一帯

このエリアでのみLookAround機能を体験することができます。

  1. iPhone(iOS13以上)またはiPad(iOS13以上)のマップアプリをひらきましょう
  2. 「場所または住所を検索します」と書かれている検索窓で都市の名前を入力し検索ボタンをタップ
  3. そのエリアまでマップが移動します
  4. 双眼鏡アイコンと一緒に「Look Around」と表記されているのであとはタップして街中を散策するだけ

Lookaround機能を使って最初にびっくりしたのが画像が鮮明なので本当に街中にいるみたいな感覚になります。

ぜひ一度試してみてください!

Appleの純正アプリ「マップ」のFly Over機能と合わせて使うとより街を詳しく知ることができる

今回iOS13からLook Around機能が追加されましたが、以前からある「Fly Over」機能(3D表示)を合わせて使うことによってより詳しく街を眺めることができ、様々な視点から街を知ることができます。

FlyOver機能は、鳥の視点(空)から街全体を飛んでいるかのように見渡すことができる機能で、今回新機能として追加されているLookAroundで街中を散策するといったように使えば

あたかも自分が本当のその街に足を運んでいるイメージで街を回ることができると思います。

FlyOver機能は現在日本では39カ所の場所で利用することができるようになっています。Appleの純正アプリマップは年々進化していっているので今後がすごく楽しみですね♪

iPhoneの純正アプリ「マップ」のFlyOver(フライオーバー)機能の使い方

グーグルのストリートビューとAppleのLookaroundは何が違うの?

基本的な機能は同じといっていいと思います。

また、Googleのストリートビューは現在範囲がかなり広くいろんな都市でストリートビューを楽しむことができます。

AppleのLook Around機能はつい最近リリースされた新機能なので使えるエリアの範囲はかなり絞られてきますが、今後拡大していくものと思われます。

特にAppleのLookAround機能のメリットは

  • ストリートビューと比べて綺麗で高精細

というイメージです。ストリートビューは昔から使われているので不鮮明な部分もごくたまにありますよね!ただAppleの新機能ルックアラウンドは最新のカメラで撮影されているためみていて面白いし旅行行く前の参考になると思います。

iOS13の新機能!マップアプリのLook Around(ルックアラウンド)機能が拡大中まとめ

ここまでAppleiOS13の新機能の目玉とも言われるLook Around(ルックアラウンド)機能について紹介してきました。

現在はアメリカの大都市のほんの一部のエリアでしか利用することはできませんが、今後徐々に拡大していくとアップルも発表しています。

日本では東京などの関東方面でAppleのロゴが貼られたカメラを搭載した車(スバルインプレッサ)が発見され一時期話題になりました。

これはAppleのマップに役立てるための機能を搭載する車なので1年以内にはもしかしたら東京など関東圏でLookAroundを利用できるようになるかもしれませんね♪

UKのひとこと

日本ではおそらく最初に東京だと思うけどいつになるかな!?今から待ち遠しいですな♪