Twitterで当たり前のように使われている「ハッシュタグ(#○○)」ですが、その使い方にはルールがあり、テキトーに使うと失敗してしまう事が多々あります。
そこで今回は、Twitterのハッシュタグ付けに失敗する原因と、正しいルールについて解説します。
失敗すると機能しない上に見た目も残念なので、この機会にハッシュタグ付けのルールを覚えておきましょう。
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Twitterのハッシュタグ付けに失敗する2つの原因
Twitterでみんなが当たり前のように使っているハッシュタグ(#○○)ですが、黒いままで機能していない失敗パターンを、ちょくちょく見かけますよね。
・・・というか、誰もが一度は失敗したことがあるはず。笑
そんなTwitterのハッシュタグですが、
- ハッシュタグの前に改行、またはスペースが入っていない
- ハッシュタグ内に句読点が入っている
タグ付けに失敗してしまう原因はこの2つだけです。
この2つだけ頭に入れておけば、ハッシュタグ付けに失敗する事はなくなります。
特に、うっかり句読点を入れて失敗しているパターンは、慣れている人でもよく見かけるので注意しましょう。
・「#」と「スペース」に関する豆知識
半角スペース #テスト
全角スペース #テスト
半角の# #テスト
全角の# #テスト— AB (@abababab0101) 2018年3月10日
「#が大文字だったから失敗だったのかな?」
「スペースが全角だったから失敗したのかな?」
Twitterのハッシュタグ付けに失敗した時に、多くの人はこのように勘違いしてしまいがちです。
しかし、実際のところ「#」は大文字/小文字ともに有効で、「スペース」も全角/半角ともに有効です。
タグ付けに失敗してしまう原因は先述した2つのみなので、勘違いしないよう注意しましょう。
まとめ:Twitterのハッシュタグ付けのルールはとても単純!!
Twitterのハッシュタグ付け(#○○)に失敗してしまう原因は、
- ハッシュタグの前に改行、またはスペースを入れる
- ハッシュタグ内に句読点を使わない
この2つだけです。
「#」は大文字/小文字ともに有効で、「スペース」も全角/半角ともに有効なので、この2つだけ頭に入れておけば、今後失敗することはなくなります。