最近、やたらとiPhoneのTwitterアプリが重くてイライラしていませんか?
この記事では、iPhoneでやたらと重いTwitterの動作を大幅に改善・解消できる2つの対処法を紹介しています。
簡単にできるくせに間違いなく効果がある方法なので、ぜひ試してみてください!!
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最近iPhoneのTwitterアプリがやたらと重い!解消法は?
個人的には、iPhoneをiOS 13にアップデートしてからでしょうか?最近やたらとTwitterアプリが重いです。
iOSのアップデートが原因なのかアプリの問題なのかわかりませんが、とりあえず自分でできる対処法はやっておきましょう。
以下より紹介する2つの方法は簡単にできますが、Twitterの重さを大幅に改善・解消できるのでぜひ試してみてください。
1.データセーバーをオンにする
iPhoneのTwitterアプリには「データセーバー」という設定項目があり、これをオンにすることで・・・
- 画像を低画質で読みこむ
- 動画を低画質で読みこむ
- 動画を自動再生しない
画像や動画を高画質で読み込まない&タイムライン上などで動画を自動再生しないように設定できます。
高画質な画像や、動画の自動再生はTwitterが重くなる1つの原因になるので、まずはこのデータセーバーをオンにしてみましょう。
なお、データセーバーはTwitterのメニューから「設定とプライバシー」→「データ利用の設定」と進むとオンオフを切り替える事ができます。
2.Twitterに溜まったストレージを削除する
続いて、Twitterに溜まったストレージを削除します。
先ほどと同じくTwitterのメニューから「設定とプライバシー」→「データ利用の設定」と進み・・・
- メディアストレージ
- ウェブサイトストレージ
この2つを、両方ともすべて削除しちゃいましょう。
Twitterのストレージとは、一度読みこんだ画像などを保存しておくことで次回スムーズに表示できるようにしておく為のもので、要はキャッシュですね。
このストレージがアプリ内に溜まっていくとどんどん動作が重くなるので、サクッと削除しておきましょう。
・・・どちらかと言うと、こちらの方が速効性があると思います。
まとめ:iPhoneでTwitterが重いと感じたら・・・
iPhoneでTwitterアプリの動作が重いと感じる場合には、
- データセーバーをオンにする
- ストレージを削除する
まずはこの2つを試してみてください。これだけでTwitterの重い動作を大幅に改善・解消できると思います。
また、ストレージに関しては使っている内にまたどんどん溜まっていくので、定期的に削除するのもおすすめです。