今回は、iPhoneの基本的な操作方法である「iOSのアップデート方法」を紹介していきます。
iPhoneはアンドロイドと比べアップデートが頻繁に行われます。
最新の機能を活用するためにはアップデートすることが必須になるので、この機会にアップデートの方法を知っておきましょう。
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iPhoneの最新機能を活用するために「iOSのアップデート」は必須
「iOS」とはiPhoneに搭載されているOSのことで、最新バージョンは「iOS 12」となっています。※2018年9月25日現在
ちなみに、iOS 12へはiPhone 5s以降の端末であればアップデートすることが可能になっています。
・アップデートするとどうなるの?
iOSをアップデートすることで新機能が使えるようになることはもちろん、バグや不具合が解消されiPhoneが安定します。
しかし、逆に不具合が多発する場合も稀にあるので注意が必要です。
出たばかりの最新iOSへアップデートする際には、TwitterなどでiPhoneを使っているみんなのアップデート状況を確認しておくと安心です。
・アップデート時の注意点
iOSのアップデート時に、注意したいのが「充電」です。
アップデート中にバッテリーが切れてしまうとエラーになったり、やり直しを行わなければいけなくなります。
また最悪の場合、iPhoneが初期化されてしまう場合もあります。
ですので、アップデートを行う際は充電をしっかりしておくように十分注意してください。
また、アップデートで何かしら問題がおこってしまっても大丈夫なように、iCloudなどで事前にバックアップをとっておくとより安心です。
(正直、いちいちバックアップをとっている人は少数派だとは思いますが・・・w)
iPhoneを最新バージョンのiOSにアップデートする方法
- iPhoneの設定アプリを開く
- 一般をタップする
- ソフトウェアアップデートをタップする
- 「ダウンロードとインストール」をタップする
あとはしばらく待てばダウンロード&インストールが終わり、アップデート完了です。
なお、初めてiPhoneのiOSをアップデートする時に料金がかかるの?と心配する人がたまにいますが、無料でアップデートすることが可能です。
iOS 11・12が使えるのはiPhone 5s以降の機種のみ
iOS 11、iOS 12へアップデートできる機種はiPhone 5s以降の機種のみとなります。
残念ながら、iPhone 5以前の機種では利用することができません。
WiFiがないからiOSアップデートできない場合の対処法
iPhoneでiOSをアップデートするにはWiFi環境が必須になります。
しかし、WiFi環境がないという人も中にはいると思うのでここでは簡単にですが「iTunes」を使ってアップデートする方法を紹介します。
- iPhoneとパソコンを接続する
- パソコンでiTunesを起動する
- iPhoneの管理画面の「概要」→「アップデート」をクリックする
【初心者操作】iPhoneの最新機能を使えるようにするためのiOSアップデート方法まとめ
- iOS 11・12はiPhone5s以降の機種のみで利用可能
- アップデートは無料で行うことができる
- アップデートは充電しながら行う
- アップデートする前にTwitterでアップデート状況を確認&バックアップをとっておくと安心