ガセ情報ばかりのiPhone SE2ですが、最近になってやっと信頼できそうな情報が増えてきました。

そこでこの記事では、iPhone SE2のサイズ・スペック・ホームボタンについて、現時点で有力だと思われる情報をまとめています。

今回は結構信頼できる情報(のはず)なので、ぜひ読んでみてください!!

こんな記事も書いてます

iPhone SE2のサイズはiPhone 8と同じ可能性大!!

iPhone SEユーザーにとって最も気になるのは、iPhone SE2の「サイズ」ですよね。

当然、片手で使いやすいSEサイズがベストですが、残念ながらiPhone SE2はiphone 8と同じサイズになる可能性が高いです。

・・・この情報の元ネタは、2019年9月に日経新聞が報じたスクープです。

画面の大きさは17年に発売した4.7インチの「8」とほぼ同じで安価な液晶パネルを使うことで価格を抑える。そのほか多くの部品は上位機種とほぼ同じものを使う。価格は未定だが、サムスン電子の「ギャラクシーA30」(4万円前後)などの競合商品に対抗する。

iPhone廉価版、20年春にも発売へ 米アップル – 日本経済新聞

このニュースが出た時点では「どうせまたガセでしょ?」みたいな空気感でしたが、10月に新型iPhone情報の精度が異常に高く、Apple預言者とも言われる著名アナリストMing-Chi Kuo氏が同様の内容をリークしたことで、一気に信ぴょう性が高まりました。

iPhone SE2のスペックはiPhone 11に近いレベルに!?

先ほども登場したMing-Chi Kuo氏は、「iPhone SE2はiPhone 8の筐体に最新のA13プロセッサ(チップ)と3GBのRAM(メモリ)を搭載する」と言っています。

A13プロセッサはiPhone 11シリーズと同じで、RAMに関しては非公表ですがiPhone 11は4GBと言われているので、少し劣ります。

・・・とは言え、iPhone 8のRAMは2GB、iPhone XRのRAMが3GBなので十分ハイスペックですね。

過去にiPhone SEが発売された時には、「iPhone 5sの見た目で、中身は(当時最新だった)iPhone 6sレベル」と言われていました。

なので今回、「iPhone 8の見た目で、中身はiPhone 11レベル」のiPhone SE2が出るという話は非常にしっくりきます。

iPhone SE2は全画面液晶じゃなくてホームボタン搭載!?

最後に気になるのが、ホームボタンを搭載しているのか、つまり全画面液晶なのか否かという点です。

これに関しては、iPhone SE2はホームボタンを搭載している可能性が高いです。

先ほど引用した日経新聞の記事の中では、iPhone SE2と思われる新機種を「廉価版」と呼んでいます。

iPhone 8と同サイズの4.7インチ液晶に、旧機種の部品を流用することで価格を抑えるものと思われるので、そうなってくると非全画面液晶、ホームボタン搭載となります。

現在のiPhoneはXシリーズと11シリーズが主流になっており、iPhone 8はホームボタンを搭載した最後のiPhoneという位置づけになっています。

個人的にはホームボタンがあった方が使いやすいので、iPhone SE2がホームボタンを搭載した最後のiPhoneになってくれる(っぽい)のは普通にいいなと思います。

・iPhone SE2の発売日はいつ?

iPhone SE2の発売日ですが、こちらも既に有力な情報が出回っています。

個人的にもこれはかなり信頼度が高いと思っているので、気になる方は以下の記事をチェックしてみてください。

iPhone SE2の発売日が「2020年3月」になる可能性が高い理由

この記事のまとめ

  • iPhone 8と同じサイズ
  • スペックはiPhone 11レベル
  • ホームボタン搭載

iPhone SE2に関して、現時点で有力な情報をまとめると上記の通りです。

iPhone 5s → iPhone SEがそうであったように、「iPhone SE2は中身iPhone 11レベルのiPhone 8」という事ですね。

ABのひとこと
SEの意味はスペシャルエディションだからね。廉価版って言われるのは悲しいな。。