今回は、iPhoneの操作中に直前・その前に利用していたアプリに素早く戻る(切り替える)方法について紹介していきます。

この方法を覚えることによって、ホーム画面でいちいち開きたいアプリへ移動することなくすぐにアプリへ戻ることができるようになります。

また、この方法を覚えればアプリを完全に終了させる方法にも応用できるので知らない人は是非覚えておきましょう!

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iPhoneで直前に開いていたアプリに戻る(切り替える)方法

iPhoneでは、今まで開いていたアプリの使用履歴が残るようになっています。

この使用履歴を使うことによって以前に利用していたアプリを開くことが可能になります。で、この使用履歴を利用すればいちいちあのアプリどこ行ったっけ?と探さずに素早くそのアプリを開くことができます。

知らない人は、今から紹介する手順で直前に開いていたアプリへ戻る操作を試してみてください。

1iPhoneのAPPスイッチャーを開く

使用履歴画面には名前があります。

それが「Appスイッチャー」です。Appスイッチャーを開くにはiPhone画面の一番下から真ん中くらいまで指を離さずにスワイプします。

ホームボタンのあるiPhoneではホームボタンをダブルクリックすればAppスイッチャーが開きます。

2アプリの使用履歴が表示される

削除していなければ、今まで開いてきたアプリのサムネイルが表示されます。

今まで開いてきたアプリの履歴をささっとチェックするには左から右へスワイプしていくと、今まで開いてきたアプリを確認することができます。

一番右から直前に開いていたアプリになり、左へ行けば行くほど過去に開いたアプリになります。

ここで開きたい(戻りたい)アプリをタップしましょう!

3戻りたいアプリに切り替わる

これで素早く直前や以前開いたことがあるアプリへ切り替えることができました。

特に直前に開いたアプリを開きたい場合などには非常にオススメの開き方(起動方法)になります。

iPhoneアプリを完全に(バックグラウンドで動作するアプリを)終了させる方法

ここまで直前に開いたアプリの戻る(切り替え)方法について紹介してきました。

ここからは上で紹介した方法を応用して、見えないところで完全に終了されていない(バックグラウンドで動作している)アプリを完全に終了させる方法について紹介していきます。

iPhoneが重いな、動作がもたつくなど感じている場合はアプリを完全に終了させるようにしましょう。

1下から上にスワイプして「Appスイッチャー」を開く

先ほど同様にiPhoneのホーム画面の一番下から上に向かってスワイプして「Appスイッチャー」を開きましょう!

ホームボタンのあるiPhoneであればホームボタンをダブルクリックします。

ちなみに、アプリを起動している状態でもAppスイッチャーは表示することが可能です。

2アプリを上へスワイプ

 

アプリのサムネイルを触ったまま上へスワイプします。

上にスライドして消えていくはずです。

3これでアプリを完全に終了させることができました

これでアプリを完全に終了させることができました。

アプリの動作などがおかしいなと感じた時もこの方法を使ってアプリを一旦完全に終了させた後に、再びアプリを起動させることで正常になることもあるので、そのような場合は是非お試しください。

iPhoneのアプリを直前に使っていたアプリに素早く切り替える方法まとめ

ここまでAppスイッチャーを使って直前に開いていたアプリへ素早く戻る方法を紹介してきました。

また、バックグラウンドで動作しているアプリの完全に終了させる方法についても紹介してきました。特にアプリを完全に終了させる方法については

iPhoneが重い・もたつく・動作が遅いという時やアプリ自体の動作がおかしいと思った時にも利用することで正常にさせる効果があります。

是非今回紹介した方法を覚えておきましょう!