記事や文章を執筆中、調べ物で更に違うアプリを開いたりすることって多いですよね。

「idraft」を使えばそんな執筆中の検索もアプリ1つで完結します。

この記事では、「idraft (アイドラフト)」の基本的な使い方から、ちょっと変わった使い方・有料版の口コミまでどこよりもわかりやすく画像付きで解説。

現在、累計40万DLされている「idraft (アイドラフト)」を使えば執筆作業もストレスなく仕事効率UP!間違いなしですよ!

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アプリ【idraft】 の「基本的な使い方」と「特徴的な3つの機能」

アプリ「idraft (アイドラフト)」の基本的な使い方をご紹介していきます。

まずは、執筆画面を開いていきます。

STEP 1

アプリをインストールして「起動」します。
STEP 2

起動すると初めの画面の右下に「+ペンマーク」があるのでタップ。
STEP 3

執筆が始められる画面になります

アプリidraftの使い方「①言い換え機能」

アプリidraftの使い方で最も特徴的なのはこの「言い換え機能」ではないかというほど、言葉のレパートリーが豊富

それでいて、機能を使うのに面倒な操作がいらないのもgood!

STEP 1

アプリ【idraft】で文章を書きます。
書いたら、囲んだ部分の左「言い換え」をタップ。
STEP 2

言い換えられる部分の「変換候補」が表示されるので自分が好みのものをタップするだけで言い換え完了。
拍子抜けするほど簡単ですよね。

アプリidraftの使い方「②goo辞書で簡単検索」

idraftの使い方を紹介する上で絶対外せないのは「goo辞書機能」。

この「goo辞書機能」で執筆中の調べたい言葉を調べるのに脱線して他のことを調べだしてしまうという事が減ります

「goo辞書機能」も使い方はとっても簡単ですが使い方は2パターンあります

STEP 1
執筆中に調べたい言葉が出たら、白く囲った部分の「辞書」をタップ。
STEP 2
検索画面が出るのでここから調べるだけ。
書いている途中、言葉の意味が正しいかや英訳が気になった場合などは、次のやり方で検索することも可能。
STEP 1

検索したい言葉を選択して「辞書」をタップ。
STEP 2

言葉の意味や英訳などもチェック可能。

アプリidraftの使い方「③校正支援機能」

idraftの使い方の3つ目「校正支援機能」は、誤字脱字のチェックや重複表現がないか、正しい日本語かどうかをチェックしてくれる便利機能です。
こちらもたったの2ステップなので簡単ですよ。
STEP 1

白枠の真ん中「校正」をタップ
STEP 2

更に「校正する」をタップすれば完了。

アプリ【idraft】 そのほか便利な使い方

アプリ「idraft」では、その他便利な使い方がいくつかあります。

下記で詳しくご紹介していきます。

アプリidraftの使い方「文字読み取り機能」

「idraft」の便利な使い方であまり知られていないのが「文章の読み取り機能」。

この機能は、手書きで書いた文章や、PC画面の文章などを簡単に読み込む事ができます。

STEP 1
文章入力画面を「タップ」する、ペーストなどの小さい表示の中の「テキストアイコン」をタップ。
STEP 2
画面の下半分がカメラモードになり、読み取りたい文章に合わせると「入力」が青くなるのでタップ、すると文章画面に反映されます。
STEP 3
STEP2の右下部分をタップし文章をタップすれば一部分を読み取ることも可能です。
 ポイント

この機能、手書き文書をデータ化する時かなり便利です。

アプリidraftの使い方「キーワード検索」

こちらも「idraft」の便利な使い方、「キーワード検索」。

「idraft」には、自分が書いた文章中に、同じ文字(キーワード)がいくつ使われているか検索してくれる機能があります。

STEP 1
右上の「=」をタップ

STEP 2
検索したいキーワードを入力し「検索」をタップ
※サンプルは「機能」を検索しています。
STEP 3
画面下に検索した文字と数が出る。
 ポイント

この機能、プレミアム版は検索した文字の置き換えや変更が可能になります。

アプリ【idraft】の口コミやプレミアム版の違い

「idraft」は使い方は簡単でしたよね

さらに無料版でも広告が激しくなくストレスをあまり感じないのもgood。

冒頭でも少し紹介しましたが、累計ダウンロード数が40万DLでApp Storeの評価は現在「3.8」とまあまあな高評価

そんな「idraft」ですが実際の口コミやプレミアム版の違いをみていきたいと思います。

アプリ【idraft】の口コミ

idraft(アイドラフト)ですが、使い方(機能面)での口コミは高評価が多く、更にコミから反映される新機能の実装もかなり早いです。

ただ、「言い換え機能」は本当に便利なのですが、個人的に「校正機能」はあまりしっかりしている印象が持てなかったですね。

アプリ【idraft】プレミアム版と無料版の違い

idraft(アイドラフト)の使い方はプレミアム版と無料版でかなり違いがあります。

プレミアム版と無料版の違い
プレミアム版無料版
料金(iTunes Store決済/Google Play決済)
¥480/月額
(goo Store決済)
¥420/月額
無料
利用可能な環境PC版も可アプリ版のみ
限定辞書◯(感情ことば選び辞典)×
バックアップと復元
(アプリ版のみ)
×
執筆モード変更
(アプリ版のみ)
小説モードに変更可×
書式チェッカー
(アプリ版のみ)
カスタマイズ可
同期可能な端末の数制限なし2台まで
広告の非表示×
辞書の検索条件
前方一致、完全一致、後方一致、
部分一致、説明文も可
前方一致、完全一致のみ
検索・置換機能
検索のみ
下書き・フォルダ件数
各10,000件各1,000件
下書き・フォルダの並び換えタイトル、更新日、
手動(好きな順番に変更可)
(※フォルダのみ/制作日も可)
タイトル、更新日、
(※フォルダのみ/制作日も可)
 注意

特に、idraftをPCでも使いたい方は「有料版のみ対応」なので注意が必要。
さらに、月額も購入するストアによっての違いがあるので注意。

【アプリ】idraft の使い方や口コミを徹底調査!まとめ

この記事でidraftの使い方(言い換え機能、辞書機能、校正機能)はマスターできたのではないでしょうか、というか難しい事が何もないので誰でも簡単に使いこなせるのもいい所ですよね。

更に便利に使えるカメラ機能を使った文字検索やキーワード検索もやっぱり便利でしたね。

idraftですが今後のアップデートでより校正機能がしっかりしてくれることを祈ると同時に、便利に使える機能もどんどん増えてくれるのでは?という期待感があるアプリなことは間違いありません。

idraftを使ってより執筆活動をスムーズにして仕事効率UPや創作活動を楽しみましょう!