そんなに使っているつもりはないのに、なぜか毎月速度制限がかかってしまう・・・。
そんな時はまず、アプリ毎のデータ通信量を確認して、どのアプリが多くのデータ通信量を消費しているか突き止める事が重要です。
データ通信量を多く消費しているアプリを特定し、適切な対策を行うことで毎月の速度制限を回避しましょう。
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Androidスマホでアプリ毎のデータ通信量を調べる方法
設定から、「データ使用」→「モバイルデータ使用量」と進みます。
この画面で、Androidスマホのアプリ毎のデータ通信量を、1ヶ月間単位で確認することができます。
データ通信量の表示は、通信量が多いアプリ順にソートされています。
僕の場合、この期間はChrome(Webブラウザ)でのデータ通信量の消費が最も多く、次いでLINEやTwitterといったSNSで多くのデータ通信量を消費していることがわかります。
期間の変更は上部の日付タブから。
また、右上の歯車マーク →「請求期間」より、集計期間の周期を変更(何日~何日までの1ヶ月間にするか)することができます。
・動画視聴アプリ(Youtubeなど)のデータ通信量が多い人の対策方法
アプリ毎のデータ通信量を確認してみて、動画視聴アプリ(Youtubeなど)のデータ通信量がやたらと多いという人は多いと思います。
容易にイメージできると思いますが、動画視聴はとにかく多くのデータ通信量を消費してしまいます。
よって、Youtubeなどの動画視聴アプリでのデータ通信量が多い人は、とにかくWi-Fi接続時のみ使用するよう心がけていくことが王道かつ有効な対策です。
ちなみに、動画をアプリ経由でなくWebブラウザ上で視聴している場合には、ChromeなどのWebブラウザアプリの通信量が多くなる点も頭に入れておきましょう。
・・・ただ、家にWi-Fi環境がなかったり、移動中などWi-Fiが使えない状況での使用がメインの場合には、なかなか対策をとることも難しいですよね。
そんな場合には、持ち運びできるポケットWi-Fiを検討すべきです。
いまは無制限で使えるポケットWi-Fiでも月額料金が安いものが増えており、速度制限がかかってデータ通信量を毎月買い足すよりも、ポケットWi-Fiを持ち歩いた方が結果的に安く済むなんて事はよくあります。
・SNSアプリのデータ通信量が多い人の対策方法
アプリ毎のデータ通信量を確認してみると、SNSアプリ(LINE・Twitter・Facebook・Instagram)での消費が多かった人、意外と多いのではないでしょうか?
時間・場所を問わず四六時中使用するSNSアプリの通信量が多い場合は、なかなか対策するのも難しいです。
そこで、SNSアプリでのデータ通信量が多い人にぜひ知ってもらいたいのが、格安SIMの「LINEモバイル」です。
LINEモバイルは、主要SNSアプリ(LINE・Twitter・Facebook・Instagram)使い放題のプランがあり、若い世代を中心に、爆発的な勢いで利用者数を増やしています。
格安SIMの名の通りそもそもの料金もメチャクチャ安く、主要キャリアの半分~1/3程度の月額料金に抑えるなんてことも余裕です。
→初めての格安SIMを選ぶなら、LINEモバイルで通信料金を大幅に節約しよう!!
SNSアプリの使いすぎで毎月速度制限に悩まされている人は、ぜひLINEモバイルへの乗り換えを検討してみてください。