LINEアプリは2019年6月のアップデートで、試験的な新機能として「ミニブラウザ」が使えるようになりました。
ミニブラウザを使えばトーク画面のURLから飛んだページを開いたまま返信したりできるので、使ってみると案外便利です。
この記事では、LINEのミニブラウザが使えない原因と対処法をお伝えしています。
なぜか自分だけない・使えないという状況に困っている人は、ぜひ参考にしてください。
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LINEのミニブラウザは設定からオンにしないと使えない!!
LINEの新機能「ミニブラウザ」は、LINEアプリの設定からオンにしないと使えません。
- LINEアプリを開く
- 下部メニューの「ホーム」をタップ
- 左上の「歯車マーク(設定)」をタップ
- 下部の「LINE Labs」をタップ
- 「ミニブラウザを利用」のタブをオンにする
ミニブラウザを使えるようにする手順は、上記の通りです。
・・・上記の手順でミニブラウザを使えない(設定できない)場合、
- LINEアプリが最新版じゃない
- iPhoneじゃない
考えられる原因は、上記2つのどちらかです。
・LINEアプリが最新版じゃないと使えない!!
ミニブラウザは2019年6月のアップデートで追加された新機能なので、それ以降にLINEアプリをアップデートしていないと使えません。
最近LINEアプリをアップデートした記憶がない場合には、上記リンクから最新版にアップデートしてから再度試みてください。
・iPhoneじゃないと使えない・・・。
ミニブラウザを使えるように設定できる「LINE Labs」は、現在iOS版LINEアプリでしか使うことができません。
iPhoneでは普通に使えますが、Androidスマホの人は対応を待ちましょう。
この記事のまとめ
LINEの新機能「ミニブラウザ」は、LINEアプリの設定から「LINE Labs」→「ミニブラウザを利用」のタブをオンにする事で使えるようになります。
ただし、
- LINEアプリが最新版じゃない
- iPhoneじゃない
この2つのどちらかに当てはまる場合は使えないので、前者の場合はアップデートを、後者の場合は、残念ながらあきらめましょう・・・。