Androidスマホユーザーの必須アイテム「microSDカード」ですが、容量の選択肢が数多くあり、いざ選ぶとなると迷ってしまう人が多いのではないでしょうか。

そこで今回は、スマホ用microSDカードの容量は何GBのものを選ぶべきか?という事についてお伝えしていきます。

記事後半では僕が現在愛用しているmicroSDカードも紹介しているので、そちらもぜひ参考にしてみてください。

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スマホ用のmicroSDカードは何GBのものを選ぶべき?

microSDカードは4GBや8GBなどの小さな容量のものから、128GBや256GBなど大容量のものまで様々あり、どの容量を選ぶべきか迷ってしまうところですが・・・

実用面を考えると、最低でも32GB以上、64GB~の容量のものを選ぶのがおすすめです。

基本的には大容量であればあるほど便利ですが、そのあたりは値段との兼ね合いで選んでいけばOKです。

以下の表は、AmazonのmicroSDカードカテゴリーでベストセラー1位である「SAMSUNG EVO Plus」の容量別の値段(記事執筆時点)です。

[nopc]※表は横にスクロールできます。[/nopc]

値段(税込)1GBあたりの価格(税込)
32GB1,680円52.5円
64GB3,494円54.6円
128GB7,980円62.3円
256GB19,980円78.0円

※値段は2018年3月18日時点でのもの。

1GBあたりの値段を比較すると、128GB~の大容量のものは結構割高な印象がどうしてもありますね。

一昔前に比べて、microSDカードの値段は大幅に安くなってきています。

余裕があれば128GB以上を選ぶべきですが、値段とのバランスを考え、コスパの良さを求めるなら32GB・64GBがおすすめです。

・僕が愛用しているmicroSDカードはこれ。

僕が現在スマホ用として愛用しているmicroSDカードは、「SAMSUNG EVO Plus 64GB」です。

先ほど容量別の価格の例として登場したmicroSDカードの、64GBタイプですね。

スマホ用として十分な性能を持った高コスパアイテムなので、自信をもっておすすめします。

超高性能という訳ではありませんが、十分な読出・書込の速度を備えている上に防水・耐温度・耐磁・耐X線を備えており、おまけに10年保証もついていますよ。

まとめ:スマホ用microSDカードはなるべく大容量のものを!!

スマホ用のmicroSDカードは、大容量であればあるほど良いです。

しかし、大容量になるにつれ値段も高くなってしまうので、値段とのバランスの良い32GB・64GBあたりがおすすめです。

iPhoneのように内部ストレージ256GBなどの大容量モデルがないAndroidスマホでは、microSDカードは必須ですからね。

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