今回はiPhone7のそこまで使う頻度は多くはないかもしれませんが、便利な小技である「親指1つでウェブサイトや写真を拡大表示」させる方法を紹介します。
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iPhoneで拡大にしたい時に使える便利な小技
iPhone7と紹介していますが、ios10以上へアップデートしている場合は参考にして頂けます。
iPhoneで写真やウェブサイトを見ている時、たまに拡大表示してみることがあると思います。ウェブサイトや写真などをiPhoneで拡大してみたい時あなたはいつもどうやっていますか?
多くの人は、2本指で指を開くようにしてウェブサイトや写真を拡大表示しているのではないでしょうか?
たしかにこの方法は確実に自分の拡大したい大きさに調整して表示させることができるのでもちろんこれで問題ありません。しかし、2本指で操作するとなると意外に面倒に感じる部分もあると思います。
しかし、もっと簡単に素早く拡大させることできます。今回はその方法を紹介していきます。特にiPhoneを初めて購入して使っているという初心者の方に知ってもらえたらと思います。
iPhoneでウェブサイトや写真を親指だけで拡大表示させる方法
では、早速紹介していきましょう。
- 設定アプリをひらきます
- 一般へ
- アクセシビリティへ
- Assistive Touchへ
- Assistive Touchをオンにする(オンになっていない場合)
- 最上位レベルのメニューをカスタマイズ…へ
- アイコンを1つ追加するため(プラスボタン)押す
- 追加したら大きなプラスボタンをタップしメニュー一覧へ
- 「ピンチ」を選択し完了をタップ
- あとは拡大したいウェブサイトや写真がある場合はAssistive Touchを開き「ピンチ」を選択し拡大したい大きさに調整すればOK
Assistive Touchでピンチ機能を呼び出して戻したい場合は、ホームボタンを一度押すかAssistive Touchボタンをもう一度押せばOKです
Assistive Touchは、最大8個機能を追加することができます。Assistive Touchは正直ゲームなどWeb閲覧時にじゃまになったりするので絶対に必要ではないですが、あると便利な機能をすぐに呼び出すことができるので僕はおすすめします。(追加する機能はもちろん自分で選択可能)
AssistiveTouchが不要だと思う方はもちろんオフでかまわないと思います。お好みで設定してみてくださいね。
iPhoneで写真を親指だけで拡大表示させるまとめ
UKのひとこと
今回は指一本で写真やウェブサイトを拡大表示させる方法を紹介したけど、Assistive Touchは拡大表示だけでなく色々な機能を追加することで非常に便利な機能になっている。これからAssistive Touchに関することをどんどん紹介するから是非参考にしてみてくれ!!