今回は、iPhone初心者に知って欲しい正しいSiriの使い方を紹介していきます。
まだSiriをそこまで使いこなせていない人は、この機会に是非Siriをしっかりつかいこなす方法を覚えてみてください。
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iPhoneのロック画面中にSiriを起動させる
iPhoneでは画面のロック中でも「ヘイ、シリ」とiPhoneに話しかければSiriを起動することができます。
これからSiriを使っていこうと思っている人は設定を確認しておきましょう。
- 設定アプリへ
- Siriへ
- 「ロック中にアクセス」と「“Hey Siri”を許可」の2つをオンにしましょう
これでロック画面中のiPhoneでも「ヘイシリ」と話しかければSiriが起動します。
また、この「“Hey Siri”を許可」をオンにしていると様々な使い方に応用できるので便利です。それぞれの使い方について今から解説していきます。
Siriを使って電話をかける
「“Hey Siri”を許可」していることが前提です
例:「田中さんに電話」
HeySiriを許可しておくと「相手の名前+に電話」とSiriに伝えると電話もかけてくれます。手が塞がっているときなどには非常にべんりですよね。
もちろん、警察などにも電話をかけることが可能なので緊急事態でもすごく便利です。
Siriにアラームをセットしてもらいオン・オフしてもらう
「“Hey Siri”を許可」していることが前提です
例:「朝8時にアラームをセット」
- 「“Hey Siri”」と言ってSiriを起動します
- 「アラームオンにして」といいましょう
- こういうとセットされているアラームがすべてオンになります
- また、「時間+アラームセットして」というと時間指定でアラームをセットできます
- もちろんオフにすることもできます
Siriにカレンダーに予定を登録してもらう
「“Hey Siri”を許可」していることが前提です
例:「3月15日13時に新宿で映画カレンダーに追加」でもOK
- 「場所や時間+予定」とSiriに言えば自動的にカレンダーに登録してくれます
- これであればいちいち手入力しなくても済むので面倒くさがりなあなたにもピッタリです
過去のカレンダーにSiriで追加することはできません。
道に迷った時に便利なナビゲート機能を使ってみる
「“Hey Siri”を許可」していることが前提です
例:「鎌倉の海水浴場へ案内して」※なぜ海水浴場という質問はしないでくださいw
- 「場所+案内して」とSiriにいいましょう
- 現在地から目的地まで案内してくれる
- ドライブなどで道に迷った時にも便利です
Siriにタイマーをセットしてもらう
「“Hey Siri”を許可」していることが前提です
例:「3分タイマーセット」でOK
- 「タイマー+時間」をSiriに言う
- すぐにタイマーをセットしてくれます
Siriにリマインダー登録してもらう
「“Hey Siri”を許可」していることが前提です
例:「3月15日13時区役所へいくリマインド」でOK
- 「日時+やること+リマインド」とSiri言う
- リマインダーに登録してくれる
- リマインダーは忘れたくないことなどを登録すもののこと
- 登録しておくとその日時とやることをその時に知らせてくれる
Siriにお願いしてメモをとってもらう
「“Hey Siri”を許可」していることが前提です
- 「メモしたい内容+とメモして」Siriに言います
- ロックを解除しなくてもメモをとることができる
メモしたいことなど忘れたくないことがある時はいちいち入力する手間を省けるので便利です。
iPhone初心者に知ってほしい正しいSiriの使い方まとめ