今回は、iPhoneのAssistive Touchを使ってスマホ用のなっが~いサイトを一発スクロールする裏ワザを紹介していきます。

 

Assistive Touchの便利機能の使い方を一緒にマスターしていきましょう♪

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(ios10以上であればどのiPhoneでも利用可能です)

iPhoneAssistive Touchの使い方をマスターすれば色々な便利な機能を使い倒すことが可能になります。

 

そこで、今回はそんなiPhoneのAssistive Touchの便利な機能の1つ、縦長のサイトでも瞬時にスクロールする裏ワザを紹介していきます。

 

Assistive Touchは、最初から設定されている機能を追加することの他に「オリジナル」のジェスチャを追加することができ、このオリジナルのジェスチャを使って瞬時にスクロールを可能にすることができます。

 

この機能を使うことで、Safariブラウザなどでニュースサイトなどを見るときなどどのサイトも基本的には縦に長いのですべて読むためには何回もスワイプしないといけなくなります。正直面倒ですよね。

 

ただ、今回紹介するAssistive Touchを使うとボタンをワンタップするだけで画面をスクロールさせられるためどんなに長いサイトでもどんどんみることができるようになります。

 

是非便利なので覚えてください。

iPhoneのAssistive Touchを使い長いサイトを瞬時にスクロール

 

  1. 設定アプリへ
  2. 一般へ
  3. アクセシビリティへ
  4. Assistive Touchをタップする
  5. 新規ジェスチャを作成…を選択する

  6. 新規ジェスチャ画面で指を上にスワイプさせる

  7. ジェスチャに名前をつけて保存する

  8. 最上位メニューカスタマイズ…をタップする

  9. アイコンを小さい+で増やして空の「+」のアイコンをタップして先程保存したジェスチャを選択する

  10. あとはサイトでAssistive Touchを開き先程登録した「スクロール」を使うだけ
  11. スクロールボタンが出てくるのでそのボタンを押すたびにスクロールしてくれます

 

新規ジェスチャ画面で指を上にスワイプさせる時に、人それぞれスピードが違うと思います。ここで登録するジェスチャスピードでスクロールするスピードも調節することができるのでジェスチャ登録する時はどれくらいのスクロール速度があなたに合っているかを自分で確認しながら登録することをおすすめします。

 

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iPhoneのAssistive Touch機能を使い瞬時にスクロールするまとめ

 

今回紹介した、瞬時にスクロールする以外に様々なジェスチャを登録することができるAssistive Touchですが、今後もいくつかおすすめな便利ワザを紹介していきます。

 

解説したスクロール方法を使えばいちいちスワイプしながらサイトを見ることなくワンタップで自動でサイトを下まで閲覧することができるのでみなさんも是非使ってみてください。

 

UKのひとこと
サイトを開いてAssistive Touchのジェスチャ「スクロール」を使ってみたらスワイプしなくても快適にサイトをみることができるようになった!!色んなサイトをよく見たりするやつには結構使えるワザだなってマジで思ったわ!