最近、移動中や外出時にiPhoneなどスマホの充電に便利なモバイルバッテリーが発火するというニュースが増えています。
この記事では注意喚起を含め、モバイルバッテリーが発火・火災・炎上する原因と、安心して使えるモバイルバッテリーを紹介していきます。
こんな記事も書いてます
急増中のモバイルバッテリーの発熱・火災・炎上の原因とは?
毎年毎年、夏場に近づくと取り上げられることも多いモバイルバッテリーの発熱・炎上問題ですが、今年もやはり増えているとの事。
中には、重度のやけどをおってしまった方もいるようです・・・。
便利な反面、危険性も高いということでしょうか?
軽いやけど程度であればまだマシかもしれませんが、モバイルバッテリーが発火後、家の物などに広がりそのまま自宅が火事になる可能性もあるかもしれないと考えると、非常に恐ろしく感じます。
ただ、発熱・炎上・発火の原因は様々あるみたいで、
製造不良など製品の不具合によるものが127件。ポケットにスマホをいれた状態で転んだ衝撃で電池が発熱したり、バッテリーの充電時に他社製の充電器を使って発火したりといった誤使用や不注意による事故も4件あった。また274件のうち93件(34%)はリコール対象製品だった。
NITEは「(リチウムイオン電池を搭載した)製品は外部から衝撃が加わると異常発熱などにつながるおそれがある。かばんなどに入れて持ち運ぶ際は衝撃が加わらないように注意して」と呼びかけている。
引用:朝日新聞
転んだ場合などの衝撃で異常発熱などはしょうがないとしても、やはり少しでも安全なモバイルバッテリーを使っておきたいところです。
安全性の高いモバイルバッテリーとは
現在、モバイルバッテリーは、いろんなメーカーが出しており価格もそれぞれ違います。
機能性ももちろん違いますが、最近の傾向でいうと重視すべきはやはり「安全性」でしょう。
さて、あなたはなにを基準にモバイルバッテリーを購入したいと思いますか?
「価格」?「充電できる回数」?「保証付き」?「持ち運びやすさ」?「デザイン性」?
選ぶ基準は人それぞれですが、一番のおすすめはアマゾンのモバイルバッテリーランキングで常に上位に表示されている安心安全No1ブランド「Anker」のモバイルバッテリーです。
- 【※ご注意:Anker製品はAnkerDirectのみが正規販売店ですのでご注意ください】世界最小&最軽量: 10000mAh以上のモバイルバッテリーでは、世界最小&最軽量(※2017年4月末時点)。10000mAhの大容量ながら、ポケットにも収まるほどコンパクトで、卵3つ分ほどの重さしかありません(約180g)。本製品はモバイルバッテリー部門で2016年度ベストセラー1位獲得製品です。
- コンパクトで大容量: iPad Airに約1回、Galaxy S6に約2回半、iPhone 6sに約4回、その他ほとんどのスマートフォンに複数回の充電が可能。Apple MacBook (12インチ, 2015)も約4~5時間で満充電可能です(PowerIQ非対応)。本体を安全かつ高速するために、2A出力のアダプタをご利用下さい。
- フルスピード充電技術:Anker独自技術PowerIQとVoltageBoostにより、お使いのすべての機器に対し、最大2.4Aで急速充電が可能です。 (*Qualcomm Quick Charge対応機種には、Anker PowerCore+ 10050をご利用下さい)
- 安心・安全:高品質のバッテリーセルを採用し、外装は汚れや指紋もつきにくい高級感のあるマット仕上げ。また、Ankerのマルチプロテクトシステムにより、長期間安心してお使いいただけます。
引用:Amazon「Anker PowerCore 10000 (10000mAh 最小最軽量 大容量 モバイルバッテリー」
Ankerのモバイルバッテリーに関しては、別記事でタイプ別におすすめを挙げているので、是非参考にしてみてください。
→「Ankerのモバイルバッテリー」タイプ別におすすめ教えます!!
【緊急】モバイルバッテリーの発火・火災・炎上が急増!!その原因は?まとめ
- モバイルバッテリーを購入する際は安心安全で信頼度が高いなアンカー製品を利用しよう
- モバイルバッテリーを持ち運ぶときは極力衝撃を与えないように工夫しよう
- モバイルバッテリーを初めて購入する人も絶対に安さだけでは購入しないようにしよう