「この記事読みたいけど、いまは時間ないから後で読みたい!!」
そんな時にとても便利な、ネット上の記事をスマホに保存して、後から読むことができるAndroidアプリを紹介します。
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ネット上の記事をスマホに保存して後で読む方法
ネット上の記事をスマホに保存して、後からオフラインでも読めるようにするには、Androidアプリ「Pocket」を使います。
Pocketは、「後から読む系のアプリ」の中では超有名なので、知っている人も多いかもしれません。
この手のアプリはいくつか存在しますが、なんやかんやでPocketが一番使いやすいので、僕はPocketを強くおすすめします。
ちなみに、もちろん無料で使えるアプリとなので、ご安心を。
1.「Pocket」にユーザー登録する
Pocketをインストールして起動したら、まずはPocketのユーザー登録を行います。
Androidユーザーなら、Googleアカウントを使って、サクッと登録すると良いでしょう。
Pocketのユーザー登録を済ませておけば、ブラウザなどから、ネット上の記事をPocketに保存する準備は完了です。
2.「Pocket」に記事を保存してオフラインで読めるようにする
ここからは、ブラウザで見ている記事をPocketに保存して、オフラインで読めるようにする方法を解説していきます。
Android標準ブラウザの場合は、右上の[共有メニュー]を選択。
Chromeの場合は、右上の[メニュー] → [共有…]を選択します。
共有方法から、[+ Pocket]を選択。
「Pocketに保存済み」と表示されたら、ポケットのアイコンを選択しましょう。
すると、Pocketに記事が自動的に保存され、オフラインでも読めるようになります。
たとえば、この画像のように、機内モード(オフライン)でも、先ほどPocketに保存した記事を読むことができています。
ちなみに、Pocketは初期設定のままだと、Wi-Fi接続時にしか記事の自動保存が行われません。
Wi-Fi接続時以外に保存した記事は、一度マイリストから開くことによってPocketに保存され、オフラインでも読めるようになります。
しかし、Pocketの設定画面から、[Wi-Fiのみでダウンロード]のチェックを外しておけば、Wi-Fi接続時以外でも、記事が自動的に保存されるようになります。
ただし、データ通信量のことを考えると、基本的には、Wi-Fi接続時に記事を保存することをおすすめします。
この記事のまとめ
Androidアプリ「Pocket」を使えば、ネット上の記事をスマホに保存して、後から読むことができるようになります。
時間がない時はもちろん、Pocketに記事を保存しておけば、飛行機などのネットに接続できない状態であっても、オフラインで記事を読むことが可能です。
とても便利なアプリなので、ぜひ使ってみてくださいね。