MediaPad M3のプレミアムモデルにのみ付属する「純正ケース」をレビューします。
個人的に、このケースが不要であれば、わざわざ値段の高いプレミアムモデルを選ぶ必要はないと思います。
→MediaPad M3のプレミアム版とスタンダード版の違いを解説
ただ、僕はこの純正ケース、結構気に入ってたりしますw
デザインや機能はもちろん、端末を立てた時の角度の調整具合などもしっかりレビューしていくので、ぜひ参考にしてみてください。
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1.純正だけあってサイズ感は超ピッタリ!!
MediaPad M3の裏面は、湾曲した形状になっているのですが、このケースは純正だけあって、当然ですがサイズ感は超ピッタリです。
ケースを開くとこんな感じ。
裏面は若干、安っぽい感じもあるかな・・・。
ちなみに、純正ケースの重量は約120gほど。
ケースを装着するとハッキリと体感できるレベルで重くなりますが、ふた付きのケースとしては標準的な重量なので、ここは仕方のない部分ですね。
2.角度の調整は結構できる!!
ふた付きケースといえば、動画視聴時などに立てて使えることが絶対条件ですよね。
MediaPad M3の純正ケースは、立てた際の角度の調整も、結構自由が利く方だと思います。
上記の写真の角度から・・・
このように、ほぼ垂直の角度まで細かく調整することが可能です。
ほぼ垂直までいくとさすがにバランスがやや悪くなりますが、ここまでいけるのはなかなか良いですね。
とは言え、垂直にして使うシチュエーションは、あまりないとは思いますけどね。w
3.「HUAWEIロゴ」の刻印は控え目!!
最後に、ロゴの刻印について。
MediaPad M3の純正ケースの表面には「HUAWEIロゴ」の刻印があります。
個人的に、この純正感漂うロゴはなかなか好みです。
控え目なのもまた良いですね。
ちなみに、この手のふた付きケースには、こういったメーカーロゴの刻印がある事が多いです。
純正以外のケースだと、嘘だろってくらいダサいロゴの刻印があってゲンナリする事も多々あるので注意です。
この純正ケースが付属する、MediaPad M3プレミアムモデルの価格の確認は↑↑から。
僕はスタンダードモデルと迷った末にプレミアムモデルを購入しましたが、この純正ケースは結構気に入ったので、結果的に良かったです。
この記事のまとめ
MediaPad M3のスタンダードモデルとプレミアムモデル、どちらを購入するか迷った際に、プレミアムモデルにのみ付属する「純正ケース」の存在は非常に大きいです。
僕は純正ケースを割と気に入っていますが、純正以外でもMediaPad M3用のケースは数多く販売されているので(しかも安い!!)、
→【動画視聴に最適!!】MediaPad M3におすすめなケース2+1選!!
純正以外のケースで何か良さげなものがあるか確認してから、プレミアムモデルにするか決める感じでも良いかもしれません。