
パソコン内にあるゴミ箱ってついつい不要なファイルをためすぎちゃいますよね。
今回は、そんなゴミ箱に不要なファイルを貯め過ぎちゃう人に人に役立つゴミ箱の中身を自動で削除する方法を紹介していきます。
こんな記事も書いてます
Win10のゴミ箱の中に入れた不要なファイルを自動で削除できるようしたい
パソコンの不要なファイルってゴミ箱に入れるけどついつい中身はそのままにしてしまうときってありますよね。
僕もそうなんですが、気づいたらこんなにゴミ箱に不要なファイル溜まってたんだって思う時があるんですが、ゴミ箱にさえいれれば自動で削除されればいいのにって思ったことがある人も多いのではないでしょうか?
今回は、そんな人へWindows10のゴミ箱に入れた不要なファイルを自動で削除していく方法を紹介していきます。
Win10のゴミ箱内にあるファイルを古い順に自動で削除する方法
自動で削除する方法は非常に簡単です。
- ゴミ箱の上で右クリックしましょう
- そして「プロパティ」を選択します
- ドライブを選択できるのでドライブごとに「最大サイズ」を指定します
- 単位は「MB」なので1GB溜ると削除したいばあいは「1024」と指定してOKをクリック
- これだけで自動で削除されるようになります
ファイルやフォルダを削除したとしてもゴミ箱へ移動されるだけなのですぐに削除されることはないので、よく間違えてファイルやフォルダを削除してしまう人にはすぐに復旧できるので非常に便利な機能ではああります。
しかし、ごみ箱に不要なファイルなどがあると容量を食い続けることにもなるのでしっかりと上限を設定し自動削除できるように設定しておきましょう。
ゴミ箱に関する注意点
上記の画像にもある通り「ゴミ箱にファイルを移動しないで削除と同時にファイルを消去する」という項目がありますが、ここを選択すると不要なファイルをゴミ箱に入れずに即消去が可能となります。
これであればゴミ箱に一切不要なファイルが溜まらなくはなりますが間違って削除してしまったファイルも即消去されてしまうので誤操作には注意しましょう。
まとめ
ゴミ箱は、不要なファイルを入れておく場所でもありますが自動で削除されるということはなくどんどん溜まっていってしまうケースもあります。
そんな時はファイルサイズをあらかじめ指定して古い順で不要ファイルを自動削除するようにしておきましょう。
- ゴミ箱の上で右クリックしましょう
- そして「プロパティ」を選択します
- ドライブを選択できるのでドライブごとに「最大サイズ」を指定します
- 単位は「MB」なので1GB溜ると削除したいばあいは「1024」と指定してOKをクリック
- これだけで自動で削除するようになります
「ゴミ箱にファイルを移動しないで削除と同時にファイルを消去する」を選択してもいいですが誤操作で削除したファイルも即消去となるので十分注意してください。